2023-10-22

伊那市の整体院、健康調整院 日和です。
今回のブログは自律神経が乱れる原因の3つ目、「睡眠」について書いていきます。
まだ読んでないという方は、「自律神経について」のブログを読んでみてください。
みなさんは1日どのくらい睡眠をとれていますか?
入眠障害や中途覚醒、早朝覚醒、熟眠障害など、睡眠障害と呼ばれるものはさまざまあります。
過去のブログでも書いたように、自律神経には「交感神経」と「副交感神経」があり、交感神経は日中など活動時に優位になり、副交感神経は夜間など睡眠中に優位になります。
ストレスを受け続けてしまったり、睡眠の質が悪いと疲労が蓄積して、交感神経が優位になる時間が増えていきます。
この交感神経と副交感神経のバランスが崩れて、自律神経の乱れとなります。
これが慢性的に続いてしまうと、上記のような睡眠障害を引き起こす可能性があります。
いい睡眠をとるためには、自律神経を整えるのも重要な要素になっていきます。