
伊那市の整体院、健康調整院 日和です。
今回のブログは自律神経が乱れる原因の4つ目、「寝る前のPCやスマホ」について書いていきます。
まだ読んでないという方は、「自律神経について」のブログを読んでみてください。
PCやスマホが普及して、今や一家に1台はあるんじゃないでしょうか?
最近では、学校もタブレットを使用しているみたいですね。
そのPCやスマホに「ブルーライト」が含まれています。
生活にも仕事にも使うことが増えていますが、ブルーライトが自律神経を乱す原因にもなっています。
ブルーライトは目に見える光の中でもっとも紫外線に近い領域といわれていて、太陽光にも含まれています。
身近なものでいくと、PCやスマホはもちろん、テレビ、LED照明に含まれています。
太陽光を浴びると、覚醒と交感神経の緊張を引き起こします。
ということは、夜にブルーライトを浴びると本来、副交感神経が優位になる夕方〜夜の時間帯も交感神経が優位になり、自律神経の乱れにつながります。
さらに、寝る1〜2時間前にブルーライトを浴びると、睡眠の質まで落ちてしまい、前回のブログで書いた「睡眠障害」にも繋がってしまう可能性があります。
PCやスマホにはブルーライトをカットできる設定や、フィルムも売っているみたいなので、ぜひ試してみてください。