
伊那市の整体院、健康調整院 日和です。
先日、仕事兼旅行で福井県、石川県に行ってきました。
2泊3日だったんですが、
1日平均で15000歩歩いていました。
普段から運動をしていますが、
こんなに歩くことは滅多にないので、
夕飯のお酒とご飯がものすごく美味しくて、
ついつい食べ過ぎ、飲み過ぎになってしましました。
今回は「ウォーキングについて」書いていきます。
ウォーキングのメリットを7つ紹介していきます。
①体力がつく
ウォーキングは足腰の筋肉だけではなく、
腕を振ることで全身運動になり、
体力アップ、健康維持につながります。
②ボディラインがスッキリ
歩くことは脂肪燃焼効果があるとされる有酸素運動の1つです。
続けることで内臓脂肪、皮下脂肪が少しずつ減っていきます。
筋肉がつき、基礎代謝も上がるので、
太りにくい身体作りにもなります。
③骨に適度な負荷がかかる
骨は運動などで負荷をかけると強くなる性質があり、
歩く時の刺激が骨の強化を促してくれます。
④呼吸が深くなる
歩くときに呼吸することで心肺機能が向上し、
呼吸が深くなり、楽に呼吸できるようになります。
⑤自律神経が安定する
過去のブログの「自律神経について」に
書いてあるので、確認してみてください。
⑥気分のリフレッシュ
運動をすることで交感神経が優位になり、
ポジティブな思考になりやすいと言われています。
⑦ストレス発散
運動することでストレスホルモンの
分泌量を減らす効果があると言われています。
運動は続けることが重要になるので、
初めから長い時間や長い距離を歩く必要はないです。
自分の続けられそうなペースで
まずは短い距離や時間で挑戦してみてください。